category: 妊婦な日々
DATE : 2011/12/02 (Fri)
DATE : 2011/12/02 (Fri)
妊婦な日々も今日で終わり。
ついにお誕生当日です。
前日入院から一夜が明けて、お誕生日当日となりました。
手術の予定は、13時30分。
朝は、おなかの中をスッキリするためのカンチョーから始まりました( ̄▽ ̄;;)
でも、イマイチ中身が出ないまま終了・・・
看護師さんに告げると、あらら~って笑われて、もしかしたらもう一度かもねって。
んでもって、昨日もやりました・・・おなかにモニターをつけてしばし・・・
このモニター30~40分くらいかかるんだけど、その間におなかがキュルキュルになってきまして・・・
昨夜の下剤が効いてきた様子で。。
(お食事中の方、スミマセン・・・)
途中でモニターをはずしてもらって、トイレに駆け込み。
2度目のカンチョーは免れたわけです。
こちらの病院。
産婦人科病棟の中に産科ゾーンというのがありまして。
赤ちゃんを産む場所は別になってるんですねぇ。
中には新生児室と、赤ちゃんを生むお部屋LDR(ベッドがそのまま分娩台になるお部屋)と産後のためのお部屋があります。
入室できる人も限られていて、家族・・・旦那と小学生以上の子供、赤ちゃんの祖父母しか基本入室できないことになってたりします。
小学校入学前のお姉ちゃんお兄ちゃんは入れないもんで。
面会のときはママさんが外のデイルームに出てこないといけません。
それは都合が悪いってことで、産科ゾーンの普通の産婦人科病棟の入院もできるのですが、そうだと赤ちゃんはお部屋には連れてこられないということになるんですねぇ。
お部屋が空いていれば、途中でお部屋も変えてもらえるらしいので、とりあえずかあぱんは産科ゾーンの中を希望しました。
のんのんには会えないけれど。
2、3日のことなので、我慢してもらうことに。
というわけで、前日入院の外の大部屋から、産科ゾーンの中の個室に移動。
帝王切開の人はとりあえず、個室に入ることになっているらしいので。
前の病院では、個室が満員御礼で空いてなかったこともあって、ずっと大部屋だったんですけどね。
10時頃におとうぱんがやってきまして。
その後、担当の先生から手術の説明。
術着に着替えて。
血栓防止のストッキングも着用。
このストッキング。キューってきついハイソックスみたいなもんなんだけど・・・履くと・・・うおおー足がめっちゃ細く見えるっすー♪
それからそれから・・・手術のときに使う血管確保の点滴が始まりまして。
尿道の確保・・・これがイタイんデス(T▽T)
麻酔が効いてからしてくれればいいのにと思いましたヨヨヨ。
なんだかんだとしているうちに、あっという間に13時がすぎ。
下剤でまだゆるってるおなかを抱えて、手術室に向かったわけであります。
2度目の帝王切開。
前は8年前だし、病院も違うので、ちょっと勝手が違うこともあったけれど、まあまあなんとなく手順もわかっているわけですけど。
半身の硬膜外麻酔・・・これが苦手なんですぅぅぅ(T▽T)
背中にね、ぎゅーっと注射で麻酔をするんですけどね。
横になって、猫みたいにまるーくなった背中のところにですよ。
痛さでいうと、他にも痛いランキングでいうと上のものはあるんです。でも、なんともいえないいやーなぎゅーーーんって体の芯に刺さる痛みが耐え難いんですよぉぉ。
といっても、程なく麻酔も効いてくるので、ほんのちょっとの我慢といえばそうなんだけど。
この麻酔が終わると、これからなのに、あー終わったって思ったりね(笑
痛くって、涙と鼻水が出てきたので、手術前に鼻をかませてくださいって言ったら、笑われちゃいました( ̄▽ ̄;;)
麻酔が効くと、赤ちゃんに麻酔が回らないうちに出しちゃわないといけないので、手早いですよ。
5分もしない間に、お誕生です。
元気な声で。
泣いた!!
産声を聞くと。
やっぱり。
この瞬間は。
泣けてきます。
ささっと、産湯でキレイにしてもらった赤ちゃんを、助産師さんが顔の横に連れて来てくれました。
「お父さん似かな~」
だって。
でも。
すーチャンとのんのんの時は、本当に笑えるくらい一緒で、衝撃だったけど。
今回は、んーーー???似てるけどぉ。
それほどの衝撃でもなかったので、かあぱん似なところもあったのかも知れません。
赤ちゃんとの対面が終わると、睡眠薬でウトウト・・・
その間に処置は終了。
終了と同時に意識も戻って、先生や周りの看護師さんともお話ができます。
はーーーー、やっとでたー。
一息。ふた息。
そんなこんなでお誕生となったわけでありました。
ついにお誕生当日です。
前日入院から一夜が明けて、お誕生日当日となりました。
手術の予定は、13時30分。
朝は、おなかの中をスッキリするためのカンチョーから始まりました( ̄▽ ̄;;)
でも、イマイチ中身が出ないまま終了・・・
看護師さんに告げると、あらら~って笑われて、もしかしたらもう一度かもねって。
んでもって、昨日もやりました・・・おなかにモニターをつけてしばし・・・
このモニター30~40分くらいかかるんだけど、その間におなかがキュルキュルになってきまして・・・
昨夜の下剤が効いてきた様子で。。
(お食事中の方、スミマセン・・・)
途中でモニターをはずしてもらって、トイレに駆け込み。
2度目のカンチョーは免れたわけです。
こちらの病院。
産婦人科病棟の中に産科ゾーンというのがありまして。
赤ちゃんを産む場所は別になってるんですねぇ。
中には新生児室と、赤ちゃんを生むお部屋LDR(ベッドがそのまま分娩台になるお部屋)と産後のためのお部屋があります。
入室できる人も限られていて、家族・・・旦那と小学生以上の子供、赤ちゃんの祖父母しか基本入室できないことになってたりします。
小学校入学前のお姉ちゃんお兄ちゃんは入れないもんで。
面会のときはママさんが外のデイルームに出てこないといけません。
それは都合が悪いってことで、産科ゾーンの普通の産婦人科病棟の入院もできるのですが、そうだと赤ちゃんはお部屋には連れてこられないということになるんですねぇ。
お部屋が空いていれば、途中でお部屋も変えてもらえるらしいので、とりあえずかあぱんは産科ゾーンの中を希望しました。
のんのんには会えないけれど。
2、3日のことなので、我慢してもらうことに。
というわけで、前日入院の外の大部屋から、産科ゾーンの中の個室に移動。
帝王切開の人はとりあえず、個室に入ることになっているらしいので。
前の病院では、個室が満員御礼で空いてなかったこともあって、ずっと大部屋だったんですけどね。
10時頃におとうぱんがやってきまして。
その後、担当の先生から手術の説明。
術着に着替えて。
血栓防止のストッキングも着用。
このストッキング。キューってきついハイソックスみたいなもんなんだけど・・・履くと・・・うおおー足がめっちゃ細く見えるっすー♪
それからそれから・・・手術のときに使う血管確保の点滴が始まりまして。
尿道の確保・・・これがイタイんデス(T▽T)
麻酔が効いてからしてくれればいいのにと思いましたヨヨヨ。
なんだかんだとしているうちに、あっという間に13時がすぎ。
下剤でまだゆるってるおなかを抱えて、手術室に向かったわけであります。
2度目の帝王切開。
前は8年前だし、病院も違うので、ちょっと勝手が違うこともあったけれど、まあまあなんとなく手順もわかっているわけですけど。
半身の硬膜外麻酔・・・これが苦手なんですぅぅぅ(T▽T)
背中にね、ぎゅーっと注射で麻酔をするんですけどね。
横になって、猫みたいにまるーくなった背中のところにですよ。
痛さでいうと、他にも痛いランキングでいうと上のものはあるんです。でも、なんともいえないいやーなぎゅーーーんって体の芯に刺さる痛みが耐え難いんですよぉぉ。
といっても、程なく麻酔も効いてくるので、ほんのちょっとの我慢といえばそうなんだけど。
この麻酔が終わると、これからなのに、あー終わったって思ったりね(笑
痛くって、涙と鼻水が出てきたので、手術前に鼻をかませてくださいって言ったら、笑われちゃいました( ̄▽ ̄;;)
麻酔が効くと、赤ちゃんに麻酔が回らないうちに出しちゃわないといけないので、手早いですよ。
5分もしない間に、お誕生です。
元気な声で。
泣いた!!
産声を聞くと。
やっぱり。
この瞬間は。
泣けてきます。
ささっと、産湯でキレイにしてもらった赤ちゃんを、助産師さんが顔の横に連れて来てくれました。
「お父さん似かな~」
だって。
でも。
すーチャンとのんのんの時は、本当に笑えるくらい一緒で、衝撃だったけど。
今回は、んーーー???似てるけどぉ。
それほどの衝撃でもなかったので、かあぱん似なところもあったのかも知れません。
赤ちゃんとの対面が終わると、睡眠薬でウトウト・・・
その間に処置は終了。
終了と同時に意識も戻って、先生や周りの看護師さんともお話ができます。
はーーーー、やっとでたー。
一息。ふた息。
そんなこんなでお誕生となったわけでありました。
PR
●この記事にコメントする