category: るるる日記
DATE : 2011/12/06 (Tue)
DATE : 2011/12/06 (Tue)
点滴を装着されたあーくん。
ちっちゃい手をぐるぐる巻きにされて、ちょっと痛々しい・・・
点滴を入れたことで、入院扱いとなり、早く保険証が必要となりました。
って、この時点でまだ名前が決まってなかったんですねー(^^;;
候補はあって、ほぼ決まっていたのですが・・・ホントにいいかなーとまだ悩んでいたのだけどね。
実は決定した名前は、長女のすーチャンが選んだ名前なのです。
5つぐらい候補がありまして。
どうするー?どうするー?っておとうぱんと悩んでいたけれど、どうも決まらない。
で、ひとつずつ比べてみて、5つを順位付けしてみたら、同率1位が二つ、2位が一つ、3位が二つってな状況に。
でも、5つの中だったらどれでもいいけどぉぉぉ・・・ってな感じでどうも決定打がなかったんですね。
で。すーチャンにどれがいい?って聞いてみたら。
あーくんがいいとのこと。
でも、これって、おとうぱんの順位付けでは同率3位の名前だったのね。
でもでも、すーチャンがいいって言った瞬間に、おとうぱん。
すーチャンがいいって言うんなら、それがいいような気がしてきたですって( ̄▽ ̄;;)
「おとうさんは娘の言うことには弱いんだよ」って・・・
てなワケで、すーチャンの鶴の一声で、あーくんのお名前は決定したわけなのでした。
でも、とても悩んだかいがあって、満足しています。
名づけって一生モノですもんね。。ほんと悩みましたよ(´д`)/
さて。
4日目になりまして。
個室から大部屋の方へ移ることにしました。
どうせならおこちゃまたちも会いにこれるようにと、産科ゾーンの外の大部屋に移ることに。
点滴をしながらも、あーくんの授乳量も微妙に増えてきていたし。
まあなんとか順調な感じになってきていたのです。
が!!!!
ここでまた新たな問題が!!!!
昨日から、目じりのあたりに違和感を感じていました。
なんか、肌荒れのような、ぶつぶつが出てきたような・・・なんだろうなーと思っていたら。
ふと。
鏡を見て、よーくよく見てみると・・・白いぶつぶつが点々点々・・・・
これって・・・ヘルペス??( ̄▽ ̄;;)???
口唇ヘルペスってヤツですね。
でも、目の横って!?
よく唇の周りとか、首や鼻の辺りには作っていたのですが・・・
こんなところに出来たことがなかったので、違和感があっただけの段階では気づきませんでした。
これは~・・・
言ったほうがいいよねぇ・・・と看護師さんに報告すると。
間もなく、産婦人科の担当の先生がきてくれました。
ぶつぶつを見て・・・う~ん??
ヘルペスかなぁどうだろうねぇ??
で。話をしますと。
ヘルペスというものは、ウィルス性のもので接触でで移るものなんですね。
それほど珍しいウィルスでもなく、成人の80%の人が発症するしないを別としてウィルスを持っているといわれています。
ただ・・・新生児が感染すると、新生児ヘルペスといって、たまに重症化することがあるので、気をつけないといけないとのことなのです。
先生からは、とりあえず、赤ちゃんとは数日離れた方がいいということを言われました。
えええーーーー、そんなぁ。。。
せっかく授乳量も増えてきていたところなのに。
おっぱいだって、痛いくらいに張っているし。
かあぱんはできれば授乳を続けたいと希望。
だって、今から離れたって、さっきまでは普通に接してたし、目じりを触った手で口元触ったりしたのに。。。いまさらって感じ。
すると先生はうーーーーん・・・と悩んだ感じだったけど。
産科ゾーンの外の個室で、完全母子同室をするのなら一緒にいてもいいと言ってくれました。
母子同室かぁ・・・夜中も自分で全部の赤ちゃんのことを見ないといけないので、まだ体の調子が戻りきっていない時期に大変は大変。
でも、授乳はとにかく今やめたくない!!
というわけで、母子同室の個室にまたまたお引越しをすることになったのでした。
と・・・準備をしておりますと、皮膚科の先生も診に来てくれて。
ぶつぶつを見てうーーーーーん??
ヘルペスかなぁ??
ヘルペスウィルスを抑えるバルトレックスという薬がありまして。
これは結構新しい薬でよく効く、ヘルペスの特効薬なんです。
それを飲んで、まああんまり触らないようにねって帰っていきました。
新生児ヘルペスの重症化というのも。
本当にまれな話しらしく。
よく心配されるのが、口唇ヘルペスよりも性器ヘルペスのママさんが赤ちゃんを産むときに感染するというもの。
出産のときに性器ヘルペスを発症していると、帝王切開での出産になるそうですよ。
感染も接触によるもの。それもヘルペスがウィルスを一番たくさん出しているのが、ジュクジュクして汁が出ている時らしいので、私の場合まだ出始めたばかりで、ウィルスはまだ出ていないと思われる。
万が一接触したとしても、移っているとは限らないし、移ったとしても発症するとは限らないし、発症しても重症化することはとても稀なこと。
という感じで、そんなに心配しなくても大丈夫ですよって皮膚科の先生は私を少し安心させてくれるようなことを言って帰っていったのです。
で。個室に移り、あーくんもやってきていろいろと準備をしていると。。
今度は小児科の先生がやってきまして。
小児科の医師としては、リスクを少しでも避ける意味で、離れた方がいいですって言うわけです。
とにかく重症化したら命に関わるだとか、リスクばかりを並べて脅すんです。
いやいやいやいや・・・もうお部屋の準備もできてますし。
皮膚科の先生はあんなに軽い感じだったじゃありませんか~( ̄▽ ̄;;)
でも、小児科としては反対の一点張り。
なら、かあぱんだって負けません。
とにかく話は平行線のままだったので、小児科の先生は一旦帰っていきました。
残ったのは、産婦人科の担当の先生。
こちらの先生は、どちらかというと私の見方をしてくれました。
とても優しくて、いい先生なので、困らせてごめんなさいと思いながら。。
もう一度話してくるわねと部屋を出て行った先生。
程なくして、戻ってきて。
小児科の先生、一旦帰ったんだけどまた戻ってきて、ヘルペスの部分を触らないように眼帯をするとかして気をつければいいんじゃないかって、わざわざ言いにきてくれたから、折れたみたい(^^;;
ですって。
同室の準備をしているとき、たまたま点滴がもれているのがわかって、あーくんの点滴もとりあえずいいでしょうってことではずすことができて一安心。
という、そんなこんなの悶着があって。
かあぱんとあーくんの母子同室生活が始まったわけです。
ちっちゃい手をぐるぐる巻きにされて、ちょっと痛々しい・・・
点滴を入れたことで、入院扱いとなり、早く保険証が必要となりました。
って、この時点でまだ名前が決まってなかったんですねー(^^;;
候補はあって、ほぼ決まっていたのですが・・・ホントにいいかなーとまだ悩んでいたのだけどね。
実は決定した名前は、長女のすーチャンが選んだ名前なのです。
5つぐらい候補がありまして。
どうするー?どうするー?っておとうぱんと悩んでいたけれど、どうも決まらない。
で、ひとつずつ比べてみて、5つを順位付けしてみたら、同率1位が二つ、2位が一つ、3位が二つってな状況に。
でも、5つの中だったらどれでもいいけどぉぉぉ・・・ってな感じでどうも決定打がなかったんですね。
で。すーチャンにどれがいい?って聞いてみたら。
あーくんがいいとのこと。
でも、これって、おとうぱんの順位付けでは同率3位の名前だったのね。
でもでも、すーチャンがいいって言った瞬間に、おとうぱん。
すーチャンがいいって言うんなら、それがいいような気がしてきたですって( ̄▽ ̄;;)
「おとうさんは娘の言うことには弱いんだよ」って・・・
てなワケで、すーチャンの鶴の一声で、あーくんのお名前は決定したわけなのでした。
でも、とても悩んだかいがあって、満足しています。
名づけって一生モノですもんね。。ほんと悩みましたよ(´д`)/
さて。
4日目になりまして。
個室から大部屋の方へ移ることにしました。
どうせならおこちゃまたちも会いにこれるようにと、産科ゾーンの外の大部屋に移ることに。
点滴をしながらも、あーくんの授乳量も微妙に増えてきていたし。
まあなんとか順調な感じになってきていたのです。
が!!!!
ここでまた新たな問題が!!!!
昨日から、目じりのあたりに違和感を感じていました。
なんか、肌荒れのような、ぶつぶつが出てきたような・・・なんだろうなーと思っていたら。
ふと。
鏡を見て、よーくよく見てみると・・・白いぶつぶつが点々点々・・・・
これって・・・ヘルペス??( ̄▽ ̄;;)???
口唇ヘルペスってヤツですね。
でも、目の横って!?
よく唇の周りとか、首や鼻の辺りには作っていたのですが・・・
こんなところに出来たことがなかったので、違和感があっただけの段階では気づきませんでした。
これは~・・・
言ったほうがいいよねぇ・・・と看護師さんに報告すると。
間もなく、産婦人科の担当の先生がきてくれました。
ぶつぶつを見て・・・う~ん??
ヘルペスかなぁどうだろうねぇ??
で。話をしますと。
ヘルペスというものは、ウィルス性のもので接触でで移るものなんですね。
それほど珍しいウィルスでもなく、成人の80%の人が発症するしないを別としてウィルスを持っているといわれています。
ただ・・・新生児が感染すると、新生児ヘルペスといって、たまに重症化することがあるので、気をつけないといけないとのことなのです。
先生からは、とりあえず、赤ちゃんとは数日離れた方がいいということを言われました。
えええーーーー、そんなぁ。。。
せっかく授乳量も増えてきていたところなのに。
おっぱいだって、痛いくらいに張っているし。
かあぱんはできれば授乳を続けたいと希望。
だって、今から離れたって、さっきまでは普通に接してたし、目じりを触った手で口元触ったりしたのに。。。いまさらって感じ。
すると先生はうーーーーん・・・と悩んだ感じだったけど。
産科ゾーンの外の個室で、完全母子同室をするのなら一緒にいてもいいと言ってくれました。
母子同室かぁ・・・夜中も自分で全部の赤ちゃんのことを見ないといけないので、まだ体の調子が戻りきっていない時期に大変は大変。
でも、授乳はとにかく今やめたくない!!
というわけで、母子同室の個室にまたまたお引越しをすることになったのでした。
と・・・準備をしておりますと、皮膚科の先生も診に来てくれて。
ぶつぶつを見てうーーーーーん??
ヘルペスかなぁ??
ヘルペスウィルスを抑えるバルトレックスという薬がありまして。
これは結構新しい薬でよく効く、ヘルペスの特効薬なんです。
それを飲んで、まああんまり触らないようにねって帰っていきました。
新生児ヘルペスの重症化というのも。
本当にまれな話しらしく。
よく心配されるのが、口唇ヘルペスよりも性器ヘルペスのママさんが赤ちゃんを産むときに感染するというもの。
出産のときに性器ヘルペスを発症していると、帝王切開での出産になるそうですよ。
感染も接触によるもの。それもヘルペスがウィルスを一番たくさん出しているのが、ジュクジュクして汁が出ている時らしいので、私の場合まだ出始めたばかりで、ウィルスはまだ出ていないと思われる。
万が一接触したとしても、移っているとは限らないし、移ったとしても発症するとは限らないし、発症しても重症化することはとても稀なこと。
という感じで、そんなに心配しなくても大丈夫ですよって皮膚科の先生は私を少し安心させてくれるようなことを言って帰っていったのです。
で。個室に移り、あーくんもやってきていろいろと準備をしていると。。
今度は小児科の先生がやってきまして。
小児科の医師としては、リスクを少しでも避ける意味で、離れた方がいいですって言うわけです。
とにかく重症化したら命に関わるだとか、リスクばかりを並べて脅すんです。
いやいやいやいや・・・もうお部屋の準備もできてますし。
皮膚科の先生はあんなに軽い感じだったじゃありませんか~( ̄▽ ̄;;)
でも、小児科としては反対の一点張り。
なら、かあぱんだって負けません。
とにかく話は平行線のままだったので、小児科の先生は一旦帰っていきました。
残ったのは、産婦人科の担当の先生。
こちらの先生は、どちらかというと私の見方をしてくれました。
とても優しくて、いい先生なので、困らせてごめんなさいと思いながら。。
もう一度話してくるわねと部屋を出て行った先生。
程なくして、戻ってきて。
小児科の先生、一旦帰ったんだけどまた戻ってきて、ヘルペスの部分を触らないように眼帯をするとかして気をつければいいんじゃないかって、わざわざ言いにきてくれたから、折れたみたい(^^;;
ですって。
同室の準備をしているとき、たまたま点滴がもれているのがわかって、あーくんの点滴もとりあえずいいでしょうってことではずすことができて一安心。
という、そんなこんなの悶着があって。
かあぱんとあーくんの母子同室生活が始まったわけです。
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