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DATE : 2024/11/25 (Mon)
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DATE : 2011/12/08 (Thu)
ヘルペスも薬が効いたのか、すぐに枯れてきて2日ですっかりかさぶたになりました。
一応翌日に退院予定となって、ああ・・・あと一晩。
ここで頑張ろうって元気が出てきました。

昨夜も夜が来るとしゃっきーんなあーくん。
少し割り切って、ミルクを足して早めに寝てもらおうとミルクをお願いすると、その夜の担当の看護師さんは昼間の看護師さんとは違っていました。

え?ミルク?いるの?
って聞かれて。

あ・・・母乳20ぐらいしか飲んでないし。
昼間の看護師さんは体重が減ってるからって、ミルクを足そうと必死でしたけど・・・
って言ったら。

そんなに気にしなくていいわよって、にっこり。
必要なと時がきたら、ちゃんとおっぱいも出るし、飲むようになるんだからって。
さらっと言ってくれたのです。

その一言が、どんなにうれしかったか。

同じ病院の中でもいろんな考えの人がいるんだなーって。
いろんな意見の人がいると振り回されそうだけど、そういえば、すーチャンの時も、大病院だったから、いろんな看護師さんの話が聞けてよかったなーって同じこと思ったっけって思い出しました。

赤ちゃんの授乳量を前後の体重を測ってまでチェックするのもどうなんですかねぇ。
数字ばかりが気になってとてもママさんにとっては重荷になることもあるように思うよね。
すーちゃんとのんのんは同じ病院で産みましたが、すーチャンの時はチェックしていた授乳量は、のんのんの時にはいちいち測らなくなっていました。
みんなが気にしすぎるからなんだそう。

すーチャンの時に測っていたので、初めは飲めているのかどうか不安で戸惑ったけど、結果的にのんのんの授乳でそれほど悩んだことってなかったので、細かく気にし過ぎないってことも大事なのかなぁと思います。

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DATE : 2011/12/07 (Wed)
正直・・・母子同室って大変。
特に今回、一度産科ゾーンを出たら、もう戻れないといわれていて、小児科の反対を押し切っての母子同室だったから、大変でも後戻りができない。

昨夜はちょっとふらふらになりました。

昼間は比較的おとなしく寝てくれていたあーくん。
夜が来ると目がしゃきーーーーん。
キラキラぱちりんお目目でこちらを見ていらっしゃる~~(T▽T)
寝やしませんぜ。

オマケに、個室とはいえ、お隣の部屋とは壁一枚。
赤ちゃんが泣いたら泣き声も筒抜けなワケで。
気分的にもハラハラ。

とにかく一晩中抱っこしていたような感じで。
朝方さすがに無理だーと思って、ミルクをもらってもそれほど飲まず。。。
でも、母乳プラスでおなかが満たされたのか、やっとこベッドで眠ってくれたのでした。

でも、眠ったかと思ったら。
時間が来るとやってくる看護師さん。
心拍を測ったり、足の裏に針を刺されて血糖値の検査。
またまた、ぎゃーーーーーす・・・・


ううう・・・(T▽T) 
せっかく寝たのに。。。

朝は沐浴の時間だそうで。
あーくんも、看護師さんがお風呂に入れてくれました。
お風呂に入ったときに体重を測ってくれたんだけど、昨日から40グラム減っていたーーーと看護師さんが心配顔。。

その看護師さんは、朝から夕方までの担当の人だったんだけど。
体重を増やさなくっちゃ~と必死。
なんだか機嫌が悪いわ~ウンチが出てないからじゃ!?と綿棒カンチョーをしてみます!と必死。
かあぱんがシャワーを浴びる間、見てもらっていたら、すきあらばミルクを飲ませようと必死。。。

( ̄▽ ̄;;)・・・・

もう・・・そっとしておいてくれませんか。。
病院でそっとされるのは不可能でしょうが。
よくしてもらっているのはわかるけど。

早くおうちに帰りたい・・・(T▽T)
つくづくそう思った一日でありました。

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DATE : 2011/12/06 (Tue)
点滴を装着されたあーくん。
ちっちゃい手をぐるぐる巻きにされて、ちょっと痛々しい・・・

点滴を入れたことで、入院扱いとなり、早く保険証が必要となりました。
って、この時点でまだ名前が決まってなかったんですねー(^^;;

候補はあって、ほぼ決まっていたのですが・・・ホントにいいかなーとまだ悩んでいたのだけどね。
実は決定した名前は、長女のすーチャンが選んだ名前なのです。

5つぐらい候補がありまして。
どうするー?どうするー?っておとうぱんと悩んでいたけれど、どうも決まらない。
で、ひとつずつ比べてみて、5つを順位付けしてみたら、同率1位が二つ、2位が一つ、3位が二つってな状況に。
でも、5つの中だったらどれでもいいけどぉぉぉ・・・ってな感じでどうも決定打がなかったんですね。

で。すーチャンにどれがいい?って聞いてみたら。

あーくんがいいとのこと。

でも、これって、おとうぱんの順位付けでは同率3位の名前だったのね。
でもでも、すーチャンがいいって言った瞬間に、おとうぱん。
すーチャンがいいって言うんなら、それがいいような気がしてきたですって( ̄▽ ̄;;)

「おとうさんは娘の言うことには弱いんだよ」って・・・

てなワケで、すーチャンの鶴の一声で、あーくんのお名前は決定したわけなのでした。
でも、とても悩んだかいがあって、満足しています。
名づけって一生モノですもんね。。ほんと悩みましたよ(´д`)/


さて。
4日目になりまして。
個室から大部屋の方へ移ることにしました。
どうせならおこちゃまたちも会いにこれるようにと、産科ゾーンの外の大部屋に移ることに。

点滴をしながらも、あーくんの授乳量も微妙に増えてきていたし。
まあなんとか順調な感じになってきていたのです。


が!!!!
ここでまた新たな問題が!!!!

昨日から、目じりのあたりに違和感を感じていました。
なんか、肌荒れのような、ぶつぶつが出てきたような・・・なんだろうなーと思っていたら。

ふと。
鏡を見て、よーくよく見てみると・・・白いぶつぶつが点々点々・・・・


これって・・・ヘルペス??( ̄▽ ̄;;)???

口唇ヘルペスってヤツですね。
でも、目の横って!?
よく唇の周りとか、首や鼻の辺りには作っていたのですが・・・
こんなところに出来たことがなかったので、違和感があっただけの段階では気づきませんでした。

これは~・・・
言ったほうがいいよねぇ・・・と看護師さんに報告すると。
間もなく、産婦人科の担当の先生がきてくれました。


ぶつぶつを見て・・・う~ん??
ヘルペスかなぁどうだろうねぇ??

で。話をしますと。
ヘルペスというものは、ウィルス性のもので接触でで移るものなんですね。
それほど珍しいウィルスでもなく、成人の80%の人が発症するしないを別としてウィルスを持っているといわれています。
ただ・・・新生児が感染すると、新生児ヘルペスといって、たまに重症化することがあるので、気をつけないといけないとのことなのです。

先生からは、とりあえず、赤ちゃんとは数日離れた方がいいということを言われました。

えええーーーー、そんなぁ。。。
せっかく授乳量も増えてきていたところなのに。
おっぱいだって、痛いくらいに張っているし。

かあぱんはできれば授乳を続けたいと希望。
だって、今から離れたって、さっきまでは普通に接してたし、目じりを触った手で口元触ったりしたのに。。。いまさらって感じ。

すると先生はうーーーーん・・・と悩んだ感じだったけど。
産科ゾーンの外の個室で、完全母子同室をするのなら一緒にいてもいいと言ってくれました。

母子同室かぁ・・・夜中も自分で全部の赤ちゃんのことを見ないといけないので、まだ体の調子が戻りきっていない時期に大変は大変。

でも、授乳はとにかく今やめたくない!!
というわけで、母子同室の個室にまたまたお引越しをすることになったのでした。


と・・・準備をしておりますと、皮膚科の先生も診に来てくれて。
ぶつぶつを見てうーーーーーん??
ヘルペスかなぁ??

ヘルペスウィルスを抑えるバルトレックスという薬がありまして。
これは結構新しい薬でよく効く、ヘルペスの特効薬なんです。
それを飲んで、まああんまり触らないようにねって帰っていきました。

新生児ヘルペスの重症化というのも。
本当にまれな話しらしく。

よく心配されるのが、口唇ヘルペスよりも性器ヘルペスのママさんが赤ちゃんを産むときに感染するというもの。
出産のときに性器ヘルペスを発症していると、帝王切開での出産になるそうですよ。

感染も接触によるもの。それもヘルペスがウィルスを一番たくさん出しているのが、ジュクジュクして汁が出ている時らしいので、私の場合まだ出始めたばかりで、ウィルスはまだ出ていないと思われる。
万が一接触したとしても、移っているとは限らないし、移ったとしても発症するとは限らないし、発症しても重症化することはとても稀なこと。

という感じで、そんなに心配しなくても大丈夫ですよって皮膚科の先生は私を少し安心させてくれるようなことを言って帰っていったのです。


で。個室に移り、あーくんもやってきていろいろと準備をしていると。。

今度は小児科の先生がやってきまして。
小児科の医師としては、リスクを少しでも避ける意味で、離れた方がいいですって言うわけです。
とにかく重症化したら命に関わるだとか、リスクばかりを並べて脅すんです。

いやいやいやいや・・・もうお部屋の準備もできてますし。
皮膚科の先生はあんなに軽い感じだったじゃありませんか~( ̄▽ ̄;;)

でも、小児科としては反対の一点張り。

なら、かあぱんだって負けません。

とにかく話は平行線のままだったので、小児科の先生は一旦帰っていきました。
残ったのは、産婦人科の担当の先生。
こちらの先生は、どちらかというと私の見方をしてくれました。

とても優しくて、いい先生なので、困らせてごめんなさいと思いながら。。
もう一度話してくるわねと部屋を出て行った先生。

程なくして、戻ってきて。

小児科の先生、一旦帰ったんだけどまた戻ってきて、ヘルペスの部分を触らないように眼帯をするとかして気をつければいいんじゃないかって、わざわざ言いにきてくれたから、折れたみたい(^^;;
ですって。


同室の準備をしているとき、たまたま点滴がもれているのがわかって、あーくんの点滴もとりあえずいいでしょうってことではずすことができて一安心。

という、そんなこんなの悶着があって。
かあぱんとあーくんの母子同室生活が始まったわけです。

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DATE : 2011/12/05 (Mon)
生後3日目となりました。
かあぱんの体もだいぶん楽になってきて、歩行器がなくても歩けるようになりました。

授乳も夜も呼んでもらってたのだけど、それほど頻繁には呼んでくれません。
休めるように気を使って、夜はミルクをもらってたんでしょうかねぇ。

授乳量はそれほど増えず・・・多くても10とか16とか20くらいまで。
おっぱい吸ってる途中ですぐにふにゃーって寝ちゃうんだよね(^^;;

後からミルクを足してもらっても、哺乳瓶を加えたまま停止・・・
ごくごくやってるふり?だけで、ミルクは減ってないって感じ。

イマイチやる気がないっていうか。
まだ、それほど食欲がわいて来てない感じでした。

かあぱんは、ミルクを飲まないあーくんを見て。
ま、いらないなら飲まなくて結構よ~♪おっぱい飲んでよね~なんてのんきに思っていました。


ところがデス。
過剰に心配してくれる、新生児室の看護師さん。
飲みが悪いといって、小児科の先生に相談をしてくれたようで。
看護師さんから一応、小児科の先生に診てもらうように連絡しておいたからと言われたのです。
診てくれるのは全然、構いませんが・・・ね。


その後、小児科の先生が病室に。
今できるあらゆる検査をやってみましたが、異常はありませんでした!
と・・・仰々しく、検査をした用紙を持ってやってきました。


( ̄▽ ̄;;)あ・・・はい。
それはよかったです。


異常がなかったんだから、もう少し様子見ましょうかって話かと思ったら。
脱水が心配なので、点滴を入れましょうって言うんです。
黄疸とかね、他の症状が出てきても困るからって。

うーーーーーん。。。。
3日目で?
もう少し様子を見たい気もしながらも、そうゆう風に言われると。。
お願いしますって言ってしまったのでありました。

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DATE : 2011/12/04 (Sun)
昨日から何とか歩けるようになったかあぱん。
ゆっくりしている暇もなく、病院のスケジュールは進んでいきます。

食事は、術後の翌日のお昼には、重湯が出てきました。
ほぼ飲み物のおかゆと味噌汁味のお湯とミルク味のお湯とりんご味の飲み物でした。
どれもお椀にたっぷりでてきたもんで・・・おなかちゃぷちゃぷ。
いきなりは全部食べられません(飲む?)でした。

夕方になると、重湯からいきなりの七分粥にステップアップ。
おかずも普通についていて。
次の日の朝ごはんは、全粥。お椀になみなみのおかゆはそれだけでおなかがいっぱいに。
でも、BABYさんのために母乳を出さなければ!
頑張って食べましたよ。

でもって、お昼になると普通のご飯が登場。
それも、出産おめでとうのお祝い膳。
ご飯にマカロニグラタン・・・山盛りのひじきに、酢の物にミニおこわにデザートまで付いておなかがはちきれそうでした。。。

そのおかげか・・・おっぱいが急激にパンパンに。
痛い・・・これは早く吸ってもらわなければ、カチカチにはってきたおっぱいがやばいことにーーー。

というわけで、お昼過ぎにははじめてBABYちゃんのもとへ授乳に行ったのでありました。

授乳室では、おっぱいを飲ませる前と飲ませた後に赤ちゃんの体重を量って、飲んだ量を記録していきます。
はじめておっぱいをくわえたあーくん。
初めはうまくいかなかったけれど、なんとかくわえて・・・お?早速ちゅーちゅー吸ってる?
ぎこちないながらも、ほんのちょっと吸えたような??
でも、おなかがすくよりもまだまだ眠いのか、すぐにぷーっと寝てしまって。
まあ・・・はじめてだし飲めてないだろうと思って体重を量ってみると6グラム増えていました!

おお!いきなりすごい!ってかあぱんは思ったんですけどねぇ。

って言うのが、すーチャンの時も同じように授乳の量を測っていました。
けれど、ずーーーとゼロ行進。ゼロが続いて・・・さあどうしましょうかって言ってたとき、4日目にしてやっと4という数字が出たのです。
はじめて増えていたときにはうれしくって泣きました。
その後は順調に授乳量も増えていったんだけど。

その時に比べたら、いきなり6だなんて!

でも・・・
授乳量の目安というものがありまして。

生後日数×10ml+10ml

というのが目安らしいですけどね。
んーーー、いきなりこんな順調にいってる赤ちゃんもいないと思うんだけどねぇ。

新生児室の看護師さんに、6飲んでました!って言ったら。
じゃあ、もう少しミルク足しておきましょうかって言うんだよね。

え?
一応、母乳育児を推進している病院とは思えないんですけど。。

生後二日で。
母乳の吸い方もうまくないだろうし。
まだまだおなかの中にいた心地で眠い子だっているだろうし。
おなかの中から持ってきたお弁当は残ってるはずで、そーんなに心配してミルクを足す時期でもないと思うのだけど。

あーくんがチビだったので、なんとか体重を増やしてくれようとしてくれたのかもしれないんだけど。
なんだか納得がいかないまま・・・

授乳、何回でもきますから呼んでくださいね。
ってお願いして。

ここから母乳対ミルクの密かなバトルが始まったわけであります。

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DATE : 2011/12/03 (Sat)
さて、昨日のお誕生から一夜が明けました。
昨夜は、かあぱんは身動きが取れない状態で・・・なんだかウトウトしながら、暑くもないのに変な汗をかきかき。
できるだけ足を動かしてね~なんて言われていたので、足首をぶらぶらさせたりして、一夜が過ぎました。

術後の痛みというものはありません。
背中の麻酔を入れた部分からまだ管がつながっていて、痛み止めが入っているからです。
大きい注射器みたいな入れ物につながっていて、ちょっとずつ薬が入るようになってるんです。

前回、この痛み止めのチューブは、術後3日くらいは背中につながったままでした。
トイレに歩くようになっても、邪魔だなーと思いながらポッケに入れて持ち歩いていたのを覚えています。

でも、今回は手術の翌日にはこの痛み止めは抜いちゃうんだって。麻酔科の先生がこの病院は早い方かなーって言ってました。
痛み止めを入れていると、脚がしびれたりしてうまく歩けない人とかがいるからとのこと。
前回かあぱんは、特に不自由なく歩けたので、へーって思ってたら。
あらあら?
足の先はうにうに動くんだけど、寝たままひざを立てようとしたとき、左はすっと立てられるのに、右が思うようについてこない!?
看護師さんに言うと、痛み止めのせいだわねーって。多分、痛み止めを抜いたら動くようになるとのこと。

お昼前には回診がありまして。
そのとき、痛み止めは外されたわけであります。

なんだか、いろいろくっついてた、管やらモニターやらが外されていってすこしずづ身軽になっていくんですねぇ。

しかししかし。
痛み止めをはずすと、当然ズンドコ痛みがやってくるわけで・・・
動かなかった右足が動くようになった頃・・・痛み止めの効果もなくなったわけで、おなかがズンドコいたーーーーい。

というわけで、看護師さんに言うと、座薬か飲み薬か選べます♪って痛み止めを持ってきてくれました。
効果は同じくらい。効きはじめは座薬が早いとのことだったけど、何度も座薬を使うのもなぁ・・・と思って飲み薬を選択。
よく使われている、ロキソニンっていう痛み止めです。
飲んでから1時間くらいすると、聞いてきたのかすーっと楽になりました。

ふー、また変な汗をかいたよ( ̄▽ ̄;;)ゝ


痛みが落ち着いた頃、赤ちゃんを連れて看護師さんがきてくれました。
抱っこをさせてくれてしばらく眺めていたのだけど。
なんだか、口をうにゃうにゃさせて、時々おえーって顔をしてるんです。
どうしたのかなーと思っていると。
お迎えにきた看護師さんが、どうも砂糖水が嫌みたいでね・・・と苦笑。

こちらの病院では生後1、2日目は、母乳がでるようになるまでの間は、砂糖(ブドウ糖)水でつないでくれるのだけど、それが受け付けない子がいるらしいのです。

うちの子・・・生まれながらに味にはうるさいタイプのようで・・・( ̄▽ ̄;;)
このときすでになんだか、前途多難な予感・・・なのでありました。


夕方には、おしっこの管もはずされ。
トイレに行くために自分で歩かなくてはいけません。
痛み止めのおかげで、じっとしていれば痛みなどはないんだけど・・・やっぱり腹筋に力を入れる動作はよっこらしょおーって気合がいるのです。
ベッドから起き上がるのがまず大変。。

幸いなことに個室のベッドは自動のリクライニング付ベッド。
うぃーん・・・と角度をあげてから、体を起こせたのでまだなんとかかんとか。。
まっ平らなところから、体を起こすのはかなりのヨイショが必要ですよ・・・
この頃は、電動ベッドLOVEでした( ̄▽ ̄)うふ。

後陣痛って知ってますか?
出産後の子宮が縮んでいくときの痛みのことなんだけど。経妊婦さんほど強い痛みを感じるんだそうです。
でも、かあぱん、すーチャンときものんのんの時もさほど感じたことがなかったので、どんな痛みなのか、わからなかったのだけど、きましたよ、今回は(T▽T)

お昼に飲んだ痛み止めの効果が切れ始めた夜中頃・・・
傷とは違う場所からの痛み。
おなかがきゅーーーーーーって締め付けられるような痛みが何度も定期的にやってくるわけです。
ホントに陣痛みたいに。

こりゃー痛いっすーーーーーー(T▽T)/
ってなワケで、また痛み止めをもらって、ふーっと一息。

そんなこんなで。
じたばたしながら、術後1日目・・・BABYちゃんの生後1日目は過ぎていったのでありました。

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