雨よふれふれ念仏踊り

今日、近くの神社で”念仏踊り”という行事がありました。

念仏踊りとは、菅原道真が、讃岐の国司を勤めた時に行った「雨乞いの踊り」が起源とされています。
香川県は雨が少なくて、水源が乏しいので、毎年のように渇水の危機があるんですよね。。
昔も今もきっと同じ思いで８月２５日には雨乞いの踊りを奉納しているんだと思います。

昨日の夕方、神社の周りの商店街が笹と短冊で飾り付けをしていました。

「おかあぱん、何？何？あれは何してるの？？」

と、長女が聞いてきたので、

「明日は雨乞いのお祭りなんだよ」

と、答えました。

お祭り・・・とはちょっと違うかったかも知れないんだけど、かあぱんが”お祭り”と言ったので、「お祭り！行きたい！」と言い出した長女ちゃん。


と、言うわけで見に行ってきました。



↑こんな感じ。
菅原道真のときは７日間踊り続けたとか・・・


長女ちゃん。興味シンシンで見つめていたけれど、お祭りにつきものの屋台などはありません。。

すぐに飽きてしまいました（￣▽￣）

暑かったしね・・・

「長女ちゃん・・・ちょっと疲れてきたみたい・・・帰りたい・・・」


疲れてきたみたいなのね・・・（＾□＾;;）

長女ちゃんにはまだよくわからなかったみたいだけど。
こうゆう伝統の行事が近くで見られるのはよいことですね。


↓↓　雨よ～ふれ～ふれ～クリックカモーン　↓↓