それぞれのおねえちゃん顔

先週あたりからつわりが本格化し、ぶっ倒れているかあぱんです。

「おかあぱん、調子が悪いんだ」

と子供たちには言って、しばらく過ごしていたのだけど。
どうも、長女ちゃん、次女ちゃんがキーキーケンカをするようになって、これはいけないなぁと思って、子供たちに赤ちゃんのことを伝えることにしました。

お風呂で。
二人に。

「実はね、おかあさんのおなかの中に赤ちゃんがいるんだ････」


と、話したのですが。


聞いた瞬間、長女ちゃんは、ぱぁぁぁと顔をほころばせて言いました。





きっと、何日も調子の悪そうなおかあぱんを見て、不安を募らせていたのでしょう。
「なーーーんだ！」って、安心した顔をして。
喜んでくれました。

次女ちゃんは、長女ちゃんに合せて、いろいろしゃべっていて。
理解が出来なかったわけではないと思うけど、ちょっぴり不安げな表情。

長女ちゃんは、３歳のときに次女ちゃんが生まれたので、赤ちゃんの次女ちゃんのことを多少は覚えているだろうし、すっかりお姉ちゃんの顔でした。

一方、妹でしかなかった次女ちゃん。
いきなり、赤ちゃんが生まれるんだよって言われても、困ってしまったのかも知れません。


そして。お風呂から出て、就寝。
長女ちゃんと次女ちゃんは、リビングの隣の和室に入っていきました。

しばらくすると････

次女ちゃんがすすすっと出てきて。
こう言いました。





・・・・（T▽T)

ありがとう。



次女ちゃんもちょっぴりお姉ちゃんの顔になっていました。



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