長女のお友達

明後日は幼稚園の遠足です。
寝る前に、遠足のことを楽しそうに長女が話していたもんだから、お友達のこと聞いてみたのね。

「長女ちゃんは、誰と仲良しなんー？」

すると・・・・

「かのんちゃん！」


（￣□￣）・・・・そっかー。


かのんちゃんは昨年まで通っていた保育所のお友達。
小柄で小鹿みたいにぴょんぴょん跳ねて、人懐っこいかわいい子でした。


「かのんちゃんだけやわー」


なーんて言うんだよ。

多分、他のお友達ともそれなりに遊んだりはしていたんだと思うんだけど。
本当に気持ちが通じ合って、仲良しだったのは、かのんちゃんだけだったんだろうなぁ。

まだ、4歳くらいだから。
引越ししてもすぐに前のお友達のことは忘れて、新しいお友達も出来ると思っていたけれど。
ずっと、覚えてるんだなー。
会えなくってさみしいって泣いたりすることもないけれど。
おかあぱんの方が寂しくなって、泣きそうになりました（T△T）

幼稚園も喜んで行っているけれど、
今はまだ誰とも遊んでないなんて言うし･･･

そのうち、きっと仲良しのお友達も出来るよねー。

長女ちゃん。
小さいながら、”本当に仲良しの友達”の意味を知っているのかも知れません。



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