生と死と

今日は、おこちゃまのお迎えは、じーばーちゃんに頼んで、香川へお出かけをしました。

ひとつは、先々週、友達のお父さんが亡くなったので、そのお悔やみ。

もうひとつは、今月初めに赤ちゃんを出産した友達のところへお祝い。

お悔やみとお祝い。
同日にすませちゃうのも、よくないかなぁ・・・と思いつつ。
なかなか、遠出もできないし。
どちらも共通の友達で、双方とも行きたくても行けない状態だったので、私が中を取って行くような形になりました。

るるるかあぱんは、30代前半。
父親が亡くなるには、まだ一般的には早い年代で。
友達のお父さんも急死だったもので、びっくりでした。
友達も突然の出来事で、戸惑い、忙しくって、気持ちも疲れて、なんだかちょっとやつれた感じだったけど。
冷静というか、落ち着いてこれからのことも考えようとしていたので、ちょっと安心。
友達は仕事中で。でも、お母さんにはとってもお世話になっていたので、友達の実家までお悔やみに行ったんだけど。
お母さんがどちらかというと、混乱していて。
でも、いっぱい明るくおしゃべりをしてくれて。気丈にというか、元気にならなきゃいけないんだって、頑張っている様子が余計に胸に詰まりました。

ゆっくりと、落ち着いて、元気になってくれたらいいなぁ。


友達の赤ちゃんは、男の子。
二人目ということで、余裕のママサン顔。
生後3週間のちっちゃい新生児ちゃんは、やっぱりかわいくって。
お兄ちゃんとそっくしなところが、ちょっと笑えたけど。。
（ウチもよそのこと言えないけどね・・・＾▽＾;;）

いいねぇ。
あんなおチビちゃん見ていたら、赤ちゃん欲しくなるねぇ。


生まれる命があれば去る命もあって。
時に人がいなくなってしまうことは突然だったり。
それは、仕方のないことだと、わかっていることなんだけれども。
人がひとり生まれるのも死ぬのも、とても大変なことだなぁと。
しみじみ思ったりした一日でありました。。


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