category: るるる日記
DATE : 2007/12/29 (Sat)
DATE : 2007/12/29 (Sat)
今日のお昼にるるるかあぱんの母方のおじいちゃんが亡くなりました。
もう、数ヶ月前から入院をしていて、歳ももうすぐ90歳だったし。
大往生といえばそうなんだけど。
やっぱり寂しくて、悲しいことですね。
小さい頃は、お正月と秋のお祭りの日には必ずじいちゃんちにおよばれに行くのが慣わしで。
いわゆるお年玉をもらいに行くんだけれど( ̄▽ ̄;;)
握りのおすしとエビフライをいつも用意してくれていました。
マグロの赤みが好きだというと、まぐろばっかりのおすしを私に準備してくれました。
他のものが食べたい年頃になってもずっと(笑)
方法はなんだか不器用で、バリエーションもなかったけれど。
とってもかわいがってくれていたと思います。
じいちゃんは、魚屋さんでした。
じいちゃんが魚をさばくところを見るのが好きで、よく横にくっついてみていました。
てきぱきと魚をさばくじいちゃんの手は、魔法の手のようでした。
じいちゃんがいるのって当たり前のようで。
当たり前すぎて、会うことも少なくて。
ずっとそこにいるものだと思っていたのに。
いなくなっちゃったんだ。
今日は、そんなことを思いながら。
夜を過ごしています。
もう、数ヶ月前から入院をしていて、歳ももうすぐ90歳だったし。
大往生といえばそうなんだけど。
やっぱり寂しくて、悲しいことですね。
小さい頃は、お正月と秋のお祭りの日には必ずじいちゃんちにおよばれに行くのが慣わしで。
いわゆるお年玉をもらいに行くんだけれど( ̄▽ ̄;;)
握りのおすしとエビフライをいつも用意してくれていました。
マグロの赤みが好きだというと、まぐろばっかりのおすしを私に準備してくれました。
他のものが食べたい年頃になってもずっと(笑)
方法はなんだか不器用で、バリエーションもなかったけれど。
とってもかわいがってくれていたと思います。
じいちゃんは、魚屋さんでした。
じいちゃんが魚をさばくところを見るのが好きで、よく横にくっついてみていました。
てきぱきと魚をさばくじいちゃんの手は、魔法の手のようでした。
じいちゃんがいるのって当たり前のようで。
当たり前すぎて、会うことも少なくて。
ずっとそこにいるものだと思っていたのに。
いなくなっちゃったんだ。
今日は、そんなことを思いながら。
夜を過ごしています。
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