惨劇の現場

昨日、棚を設置しました。
食品などを入れようと思って、キッチンの一角に。
結構大きな、天井近くまで高さがあるのなんだけど。

その梱包の中に。
クッション材として、細長い発泡スチロールの棒が入っていたのです。
長女ちゃんが欲しいというので、あげました。

工作にでも使うのかなーと。
かあぱんは、新しい棚をせっせと片付けていたわけであります。

長女ちゃんと次女ちゃんはしばらく静かだったあと・・・
なんだか楽しそうにきゃあきゃあいいながら遊びだしたので。
かあぱん、振り返ると。

そこは。。




雪国だった・・・（T▽T）



静かな間に、せっせと発泡スチロールをちぎってばらばらにした二人。
そして、雪の海へ飛び込み泳いでましたとも。


ああ・・・
片付けるのに１時間はかかっただよ。



長女よ・・・

それは・・・



おまえだーーー（￣▽￣）/




片付けてんだか、散らかしてるんだかわからない次女ちゃん。
ああ・・・広がっていく。次女ちゃんが動けば動くほど広がっていく。
ふわふわ軽いスチロールは、家のいたるところに飛んでいって侵入するし。
足の裏にくっついてあちらこちらに勢力拡大。


そんでもって、知ってます？
ばらばらになって静電気を帯びた発泡スチロールは。


壁にもくっつく。



（T▽T）・・・なぜ？
壁に掃除機かけてるのおかあぱんは。
こんなの初めてぇ。

ちょっぴり悲しい惨劇の現場からお伝えしました。



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